領域を大切に！！
こんにちは！
山下です(^^♪
ブログをご覧頂きありがとうございます。
私たちは治療家は患者さんの体を良くする仕事です。
しかしその前提に自分自身の体も大事です。
自分がつぶれると仕事にはなりません。
しかし
私、山下
只今かなり激しい腰痛に悩まされています。。。
金曜に腰の痛みを感じつつもいつも通り過ごし
日曜も変わりなく過ごしていましたが
夜から腰に嫌な違和感が！
少しゆっくりしていると
数時間後、、、
起き上がれない。。。
起き上がっても歩けない。。。
痛みと力が抜けて一歩が出せない。。。
やばい、やばい、やばい。。。
とりあえず安静のため寝ることに
寝返りが打てない。。。
痛すぎて
痛み止めの飲むことに・・・
薬はあまり飲みたくないのですが
緊急を要するので頼ります。
飲用した後は気持ち程度ましに
なんとか歩ける状態に
その後はアイシングで炎症を引かすことに
痛みはあるものの少しましに
こうなれば自分で何とかするしかない！！
まずは自分の治療軸の
内臓調整
セルフ内臓調整！！
腎臓に反応あり！！
腎臓の施術を！
少しましになってきたが
痛みで上手く操作できないのである程度で終了。
＊普段のでも腰痛と腎臓の関係性は深いので腰痛のある方は腎臓もチェックしてみてくださいね(^^)/
その後は軽く大腰筋を
うん、少し動きが取れてきた。
しかし、まだ生活に支障をきたす痛みは残る。
しかも右下肢にはズーンとした痺れのような痛み。
特にふくらはぎは違和感が残る。
その後は
ストレッチポールを使ってコアトレ
これはまだ痛みがあるので途中で断念。。
痛みはましなものの
支障が大きい。。。
仕事や生活への支障がまだ大きいため
本日
ドクターに注射打ってもらい薬を処方して頂きました。
少しましだ(^^♪
ここで改めて感じた
病院と整体の関係
やはり領域が大事です。
どちらがいいのではなく、領域が重要です。
お主に病院は
検査・処置に長けています。
数値的なことは強いです！
X-pやMRIなどの検査による画像所見、注射等の処置
私たち整体は
患者さんの持っている力を最大限に引き出す、また向上させるサポート！
最終的に治すのは患者さん自身
今回の私は注射や薬をしました
これは単なる応急処置
特に急性の時に行うことです。
これで痛みが取れたとしても改善ではありません。
いまの動けるようになっている状態に
コンディショニングを整え、薬を飲まずにいけるようすることが大事ですね。
＊ちなもに慢性的な症状では病院でのやることは済んでいるので整体はかなり重要なポジションです。
今回私が行ったセルフ内臓調整は基本がわかっていれば誰にでも行えますよ！！
内臓調整は自分の持っている力引き出すために必要不可欠な施術です。
内臓調整に興味のある方はこちらから！！
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特別セミナー
今後いつ行うか未定ですのでこの機会をお見逃しなく！！
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俺の細胞よ、目を覚ませ！！
こんにちは！
山下です(^^♪
ブログをご覧頂きありがとうございます。
今日も健康にまつわるお話をしていきますね。
皆さん！
元気ですかー！！！
元気があれば何でもできる！！
１！、２！、３！
だー！！！！
アントニオ猪木さんがこのように言ってるように元気なことは重要だと思います。
しかし！
あの強烈なビンタを受けるのは嫌ですよね。。。
強烈な痛みや衝撃で目が覚めたように気合を入れる。。。
そんなビンタをされなくても自分で元気な体を作りませんか？
そもそも皆さんの体は何で出来ていますか？
答えは細胞です。
60兆個もの細胞の集合体です。
ということは細胞が元気であれば体は元気と言えます。
細胞にしっかりとした栄養を送ることで
エネルギッシュな細胞にしてあげればいいんです。
細胞も血液（体の水分）から栄養を供給されます。
ですので、血液の質を良くしていることが重要です。
血液（体の水分）の質は何で決まるのか？
まずは一つは
体に入ったもの！
主に食事！
空気やストレスといったものもそうです。
次に
それらを処理する力が重要です。
それが主に内臓機能です。
単純にいえば内臓機能を高めていい食事を摂ればよいということです。
この話はこれまでもたくさんしてきました。
今日はもう少し細胞について考えてみましょう。
似たような絵を一度は見たことのあるのではないでしょうか？
これが一つの細胞です。
ではこの中でどれをなくすと細胞が死ぬと思いますか？
答えは。。。
細胞膜です！！
全ての細胞は膜で区切られています。
この膜がなくなると細胞は働きません。
細胞の死です。
ではこの細胞膜は何で出来ているのでしょうか？
それは。。。。
脂（油）です。
普段の生活でも油を使うことが多いと思います。
その何気なく取っている
油が膜の質に大きな影響を及ぼしています。
皆さんはどのような油を使用し、摂取していますか？
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セミナー開催決定！！【骨盤の調整とコアマッスル！！】
骨盤は大事！？
骨盤が大事だと思う？
と聞かれるとほとんどの方がYESと答えるでしょう。
なぜ骨盤が大事なのか
・筋肉がたくさんつくところ
・上半身下半身の要
このようなことが大きな理由でしょうか。
この骨盤に問題が生じるとたくさんの症状が現れます。
痛みや違和感、可動域の低下
筋肉の張り
冷えやむくみ
肩こりや腰痛、生理痛といった症状まで
骨盤が歪むことで上半身から下半身、下半身から上半身への伝達障害が生じます。
上手く伝達できないと余分な力を使うことになります。
例えば
立位の状態で肩を上げます。
この動作を通常であれば「1」の力で行うすると伝達障害が起これば「４」や「５」といった力が必要になります。
余分に力がいるということは他にも負担がかかることになります。
それが続くと筋肉や関節の違和感や張り、痛みなどとして出現します。
こうして様々な症状が起きてきます。
こちらの図を見てください。
赤：骨盤
青：上半身
黄：下半身
青い棒もしくは黄の棒を動かすにはどうすればよいでしょうか？
答えは
赤を固定すること！！
赤は骨盤です。骨盤が不安定では上下半身ともに不安定になり上手く力も伝わりません。
骨盤はやはり大事ということです。
しかし固定ではありません。
これは図を例にしたための表現で、実際の骨盤は安定させることが重要です。
固定 ≠ 安定
骨盤を安定するには
・骨盤アライメントを整える
・コアマッスルの出力アップ
コアマッスルとは
よく腰痛がある人がコルセットを巻くと思います。
あれは筋肉の役割をしています。
歪みや痛みで力が入らなくなったものをコルセットで締めることで安定させているんです。
ですので、骨盤アライメントを整えただけでなく、コアマッスルがちゃんと効きやすい状態を作る必要があります。
今回はこの骨盤のアライメント調整やコアマッスルの入力法をお伝えします。
セミナー詳細
セミナー内容
１．骨盤の解剖や動き（座学）
２．骨盤の評価・調整（実技）
３．コアマッスルの入力法（実技）
４．その他
日にち：7月8日（日）
時間：13:15～16:30
場所：大阪市内で調整中（参加者に直接案内します）
参加費
通常：10800円
早割：8500円
ペア割：7500円
申し込みフォーム
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（骨盤調整とコアマッスルと記入して名前、電話番号、メールアドレス、職種をそえてメッセージしてください）
その他セミナー情報
同日（7月8日）開催！！ご興味あれば合わせてご参加ください。
細胞レベルへアプローチ！
内臓もバランス！！
こんにちは！
山下です(^^♪
ブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は内臓の特徴をお伝えします。
内臓の特徴の一つに
「マルチタスクが苦手」
とあります。
マルチタスクというのは「多くの行動」
内臓の一つ一つにそれぞれの働き、役割がありますよね。
しかもその働きって一つの臓器に一つではなく、多数ありますよね。
例えば肝臓なら500以上もの働きがあると言われています。
内臓は全ての働きを100％では出来ないということです。
そらそうですよね。
内臓は24時間毎日休まず働いていてるのに全て100％で働けってなるともう鬼ですね。。。
いつか爆発しますよ。
ならどうしているのかってことですよね？
ヒトの体は一つの臓器の働きだけでは不十分なんです。
全ての臓器が連携を取って体を健康にするように常に働いています。
また、すべてを100％で出来ないということは一つの働きに偏ってしまった場合は他の働きが低下することになります。
そしてその低下した働きを他の臓器が助ける。
すると助けた臓器も負担がかかり、またほかの臓器が助けるという形で全体が連携を取っています。
どれだけ負担を少なくして上手くバランスをとるかが重要です。
例えば
大食いの人や口が暇なら常に食べているような人
こんな方は自ずと体に入ってくるものが多くなりますよね。
それらを処理しようと体は働きます。
消化せようとしますよね。
消化に働きすぎると体を機能させるための免疫の働きなどに手が回らなくなるということです。
しかもインスタント食品やお菓子などの添加物を多くとっていると量だけでなく質も悪いのでそれを処理するのにも手がかかり更なる負担がかかって、健康状態は悪くなる一方ですよね。
最近、なぜか疲れている人多くないですか？
それ、実は内臓疲労が原因の方多いんですよ。
内臓の仕組みを理解し、的確にアプローチしたい方におススメ！！基礎からしっかり学べます！
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内臓アプローチをする理由
こんにちは！
山下です(^^♪
ブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は内臓アプローチをなぜするのか！？
について書いていきます。
最近では内臓アプローチを耳にする人も増えてきています。
しかし、まだ自分施術に取り入れていない人も多いのが現状だと思います。
なんか怪しい。。。
内臓にアプローチなんかできるのか。。。
よくわからない。。。
こんな声はまだまだ多いです。
私も内臓にアプローチを始めるまではそんなことを思っていました。
でも今は逆の立場です。
内臓アプローチを皆さんに伝える側です。
なぜするのか！？
そしてそれをやり続ける！
まずはこれが重要です。
まずはなぜするのかを知ってほしいと思います。
今日はそのなぜするかのという理由の一部をお伝えします。
簡単にいうと
「健康」のためです。
健康とは
何事にも適応できる体です。
簡単にいえば
寝れば治る体。
というったところです。
皆さんも小さい時はちょっとした風邪を引いても寝ればすぐに治ってませんでしたか？
でも今は。。。
少しすりむいても治りが遅い。。。
など歳取ったなぁと思うことないですか？
本当に歳のせいでしょうか。。。
ヒトの体にはもともと自分で治す力が備わっています。
その力が弱っているだけなんですよ。
よく治療院で根本改善とうたった院を見かけます。
でもその場は良くても次来るとまた戻っているという患者さんも多いとも聞きます。
おそらくやっている施術はとても良いことをしているんだと思います。
後は自分でも治せる力を引き出してあげれば継続力が上がり、根本から改善できるはずです。
根本改善とは
再発しない体ですよね。
そのためにはその人の体質から変えてあげましょう！
では体質とは何でしょうか？
もともともっている体？
もう治らない？
いいえ、体質とは今あなたの状態ですので、変わります！
体質とは
「体液の質」です。
体液とは
リンパ液であったり、脳脊髄液、血液といった体の水分です。
からだの60%以上は水分です。
その水分の質を良くすることが重要です。
では体液は何から出来ているのか？
大きく分けて2つ！
1つは
「体に入ったもの」
主に「食」
また空気やストレスも含みます。
人は食べた物から出来ているとも言いますよね。
でもそれでは不十分！
我々セラピストはそれにプラスする必要があります。
それが2つ目に大きく関わります。
2つ目は
1つ目に身体に入ったものを
「処理する力」です。
いわゆる「内臓機能」です。
いくら体に良いとされるものを食べてもそれらを処理する力が低下していれば、栄養も体に吸収されずに出ていってしまう可能性があります。
むしろ食べてばかりでは体にとっても負担ということになります。
ファステイング（断食）が流行るのもこのことから言えます。
断食することによって体の中の消化の働きを使わずに済み、代謝の働きを活性化させることが出来、体が元気になるということです。
特に現在はファーストやインスタント食品などの添加物を摂ることが増えています。
外から見て元気そうな人ですら内臓は疲労していると言えます。
我々、セラピストは目の前に患者さんを健康にするには「内臓アプローチ」をする必要があります。
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膝OAに対する効率の良いエクササイズ
こんにちは！
山下です(^^♪
今日はこんな質問を受けたので少しご紹介します。
膝OAの方にどんなことしてますか？
どんなことと言われるとどこから説明したらよいか難しいので、今日は膝OAに対してのエクササイズを一つお伝えしますね。
よく臨床で膝のリハビリでパテラセッティングをしている方をよく見かけます。
パテラセッティングはこの図のように主に大腿四頭筋を鍛えるためにしている方がほとんどだと思います。
よく
膝OA=大腿四頭筋のトレーニング
と思われがちですが、その考えだけでは不十分です。
同じパテラセッティングをするでも少し意識を変えるだけで効果も変わります。
よく見かけるパテラセッティングはこんなかんじじゃないですか？
体勢は長坐位もしくは臥位でやりますよね。
例えば臥位の場合ですと腰椎伸展の代償運動が出たような方を多く見かけます。
これでは大腿四頭筋でなく背筋群の運動になってしまいます。
これでは腰痛を作ってしまったり、腰痛のある方なら痛みを悪化させる可能性も出てきます。
また長坐位でもこんな形で行う方がいます。
後ろに手をついて体を支えるような姿勢。
これでは骨盤の後傾を作りやすくしてしまいます。
そして足が外を向いた（股関節が外旋した）ような方もよく見かけます。
そもそも膝OAの方の姿勢をイメージしてください。
ざっくり書くと
骨盤が後傾して
膝が割れたような（股関節外旋）姿勢で
膝は曲がって
円背気味。。。
こんな感じの方が多くないですか？
今日は単なる大腿四頭筋のトレーニングではなく
このような姿勢からの影響も考え、効率の良いトレーニング法をお伝えします。
そのトレーニング法はこちらの動画をご覧ください。
明日から使ってみてくださいね(^^♪
急遽セミナー開催決定！！
膝OAの対応の仕方等を知りたい方はこちら！！
http://seitai-oura.hatenablog.com/entry/2017/11/27/192559
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その他セミナー情報
【セミナー情報】臨床でよく出くわす膝OA！！あなたは結果を出せていますか？？
臨床で出くわすことの多い変形性膝関節症（膝OA）
あなたは膝OAに対してちゃんと対応できていますか？
臨床でこのようなお悩みありませんか？
☑ なんとなく張ってる筋肉をほぐしたりストレッチしている
☑ とりあえず大腿四頭筋のトレーニングをしている
☑ どのようにアプローチをしたらいいのかわからない
☑ 電気や温熱療法でごまかしている
☑ 正直いまいち何をしたらいいのかわからない
☑ 先輩には聞きにくい
☑ 変形は治らないので仕方ないと対症療法になっている
簡単そうでなかなか結果の出ない膝OA。。。
結果を出したいのであれば今行動しましょう！！
わからないことを放っておくと患者さんも救えず、自分のレベルも上がらず、後輩などが入ってきて居場所が狭くなる一方です。
新人、中堅、ベテラン
関係ありません！
だれがやっても診療点数は同じ
目の前の患者さんはあなたを信じて頼っています。
今回の内容は新人向けに簡単にわかりやすく作成したシンプルな内容です。
誰でも簡単に明日から臨床で使えるものとなっています。
またトレーニング内容も多く用意しておりますのでセラピスト以外の方にもおススメです。
もちろん高齢者だけでなく、スポーツ選手などどの年齢層でも対応可能です。
少人数制で行いますので、受講生のレベル（悩み）に対応して進めていくことが可能です。
セミナー詳細
日にち：平成29年12月19日（火）または平成30年1月13日（土）
＊両日とも内容は同じですが参加者の様子を見て一部変更あり
時間：19時～21時
場所：大阪市内で調整中（おそらく鶴橋駅周辺）
参加費：5000円
お申し込みはこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b93b8fd9545206
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